苺飴

告白されて付き合って、大事にしてあげてるのに『その優しさは勘違いする』と毎回別れを切り出されてしまう颯真。 やりきれない思いのまま通い慣れた公園を通り抜ける途中、熱心に空を見上げる司と出合います。 当たり前のように章悟との幸せが続くと思っていた日々に突然の喪失…。 あの日から全てが止まってしまった、息をするだけで精一杯だった司を、優しくあたたかく寄り添う颯真…。 『お母さんみたい』とか『きざ』とか司に言われても、放っておけなくてお世話してしまう颯真と、自分を庇って亡くなった章悟への愛情や思い出から踏み出せず頑なだった司の二人が、お互い大切な関係になっていく過程がとても丁寧で、涙がこぼれました。 司の心の傷はとても深いものですが、颯真ならあたたかく包んであげると思います。 素敵な作品ありがとうございました。
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ぅあ、あ、ありがとうございますぅぅぅ・゜・(つД`)・゜・ むちゃくちゃ嬉しいです~・゜・(つД`)・゜・ ありがとうございますしか言えませんが、もう嬉しすぎて、ニヤニヤしながら何回も読み返してしまいました(TωT) これからも、細々とでも書いていきたいなぁと思ってる二人のこと、末永く見守ってもらえたら嬉しいです(*´ω`*) ホンマにありがとうございましたぁ(ノ´∀`*)
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いえいえとても素敵な作品なので、下手くそなレビューですが、衝動的にしてしまいました(/´△`\) こちらこそいつも素敵な作品ありがとうございます。 また読ませて下さいね(о´∀`о)
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