佐崎らいむ

シリーズ第2弾ですね! 本で選択させるとは。悪魔もなかなか粋な事をする。 これは後味の悪いホラーという事ですが、ある意味ワクワクドキドキの娯楽小説。サディストには堪りません(え、私は……その……) 自分だったら、ヒントも何も与えられない中で何を選ぶのかと、読み終えた後いろいろ考えてしまうのですが、それとは別に、悪魔目線で楽しむこともできてしまう。 今度の獲物は、どんな選択ミスをするのかな……?ニヤリ。 さあ、あなたは、どちら側に立って、物語を楽しみますか?( ̄▽ ̄)
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有難う御座います(∩´∀`)∩ 今回は読者を導く。これをキーワードに作ってみました('ω')ノ 先ず会話の中に『体を強く打ち付け……』とさり気なく入れ、読者の深層意識に体が傷つくと植え付けます。 そこへ命を懸けた状況と迫る時間を掛け合わせ、冷静な判断をできなくして、不自然な不滅の肉体なんて本へ自然に導きました(∩´∀`)∩ 体が丈夫なら助かるかも? これが一つ目の種ですね。 そしてもう一つ。私ならどんな本を選ぶのだろう? 多くの読者の方が言っていました。これは、そのように仕向けています。そして、その先はバッドエンド…… 『あっ、俺、金持ちなりてーから金持ちの本を選ぶよ

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