葉瑠果

主人公の友人である和哉と、そのパティシエの兄、真哉。 主人公との三角関係を予感させながら物語は展開されていきます。 微笑ましい気持ちで読み進め、ハッピーエンドで終えるものだと何の疑いもありませんでした。 ーーが、 物語は意外な展開で結末を迎える事に…… 読み終えた後は、妙に胸が切なくなりました。  カレンダーに記された、“クリスマスの約束”を、 待ちわびていた主人公の気持ちを想うと胸が痛いです。 ラスト、 友人である和哉の、包み込むような優しさには 涙腺が弛みました…… 和哉の熱い想いと時の流れが、傷ついた心を癒して新しい未来を築ける、 そう切に願いたいですね。 とても読み応えのあるいいお話でした。 有り難うございました。
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おはようございます葉瑠果さん♪ レビューを有り難うございました! .+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+. そういや浮かばれない終わりかたで〆たんですよね、このお話。 クリスマスに(((*≧艸≦)ププッ サポーター特典で、番外編を書こうと言っていて、そのまま……忘れておりましたw 兄とのラブりんsideと、弟との未来side。 あおいが物書きしてるうちに、なんとか彼らの幸せな日々を書いてあげなくては…… 初めてのユーザーイベント参加だったので、思い出深い作品でございます。 葉瑠果さんにレビューを賜りまして、天国の兄(実は名前忘れてたりしてw) もお花畑でスキップ後にコサックダンスを

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