haori

ふたたびこんばんは(^ ^) お邪魔させていただきました。 まずは、改めまして、佳作選出おめでとうございます!(≧▽≦) それでは、本作についてですが。 いままで拝読させていただいた作者様の作品の中で、内容も、場面場面の空気感も一番好きです(^ ^) 自分は相手をちゃんと見ることができている。でも、じゃあ相手であるあなたは、私の本当がどれくらい見えてるの? ――これって、相手を拒絶しているようにも、反面、相手に自分をちゃんと見て欲しいという願望も含まれている気がします。ただそれは読者の目線からで、主人公の彼女はその視点が持てない。だから相手を拒絶(と言うより、うまく認められない、でしょうか)してしまいがちになる。 そんな主人公の彼女の別の側面を感じられる相手として『椎名』という男性が出てきますが、彼が本当によくいきていると思います。彼がいなかったら、主人公の彼女は、もしかしたらちょっと偏屈な女性ということで、私の中でラストまで進行していったかもしれません。でもそれでは、あのラストにほっと胸を撫で下ろすような、解放された気分を味わえたかわかりません。だから、いいキャラだったな~と思います。 さて、何だかダラダラ書いてしまいましたが。 上記したように、それまでの空気がとけるようないいラストで、読後のいま、とてもさわやかな気分です。 …読み返すと、本当にまとまらないレビューでしたね。すみません(^ ^; 素敵なお話をありがとうございました(*'ω'*)
・3件
一番好きとは嬉しいお言葉をありがとうございます(*´ω`*) 椎名にスポットを当てて下さり嬉しいです! 人にはいろんな面があって、その一面ずつをどうやって表現するのかって意外と難しですね。一貫性がなくなっては困るし、だからって全部同じような面ばかり書いたら伝わらないものがあって。 私としてはいい勉強になりました(^^) 嬉しいレビューをありがとうございました!
1件2件
早川さん、こんばんは(^ ^) ご返信ありがとうございます(*'ω'*) …|д゚)結果が出た後なので、もう手直しはされないのかもしれませんが、一応お伝えいたします。 6ページ「女性の夢は、自分を着飾るものや自らの体系」←「系」は「形」あるいは「型」ではないのかなと思いました。
1件

/1ページ

1件