受賞

かたよる曇りガラス

アナタノ目二、私ハドウ映ル?

早川素子

12分 (6,908文字)

12 46

あらすじ

二つのガラスを挟んだ向こう側とこちら側。 どちらが正しくて、なにを見ていたいのか。 いつの間にか私はさまよっていた。 きっかけも分からぬままに、 はびこる“病原菌”に今日も一つの溜め息を吐き出す。

目次 1エピソード

感想・レビュー 7

『女性誌に短編として掲載されていてもおかしくない完成度です』 これが編集部さんからの書評でした。 書評も他のかたのレビューも先入観を持ちたくないため、作品を読み終えてから読ませていただきました。やは
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ふたたびこんばんは(^ ^) お邪魔させていただきました。 まずは、改めまして、佳作選出おめでとうございます!(≧▽≦) それでは、本作についてですが。 いままで拝読させていただいた作者様の作品の
ネタバレあり
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まず。おめでとうございます。 面白い作品ですね。僕も早くもっちんに追いつけるように頑張ります! また面白い作品を待ってます!
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