梅虎

拝見しながら、した後も。 何やコレは… と、胸がドキドキしてます。 トラがまるで、今の自分のように思い、投影してしまった。 見透かされた感覚に、胸がドキドキ…それは自分がトラのように間違っているからなのかも そう考えたからであって、もし自分が今、悩んでいなければ、きっと違う目線から読めるかもしれません。 何か思い違いをして、意固地になったトラさんを自分とするか…憐れと思うか…お馬鹿さんと思うか…など、本当に読む人によって解釈が変わる筈です。 最後はまた、ズシリときました。 でも、トラさんに気付いて欲しいと思ったし、誰か気付かせてくれるモノが居てあげて欲しいとも。 だから、大事を気付かせてくれる人達が居る事がありがたく、心強いと、改めて感じられた。 なんにもならない…確かに今のトラさんでは、ですね。 絵本は短いけれど、その分、色々が詰まっているので好きですが、また好きになれました。 動物が苦手、とありましたが…微塵もそうは見えない挿絵も、素敵過ぎます。 【やみやみ    なんにもならない】 この素晴らしい作品に出会えて良かった…いつか見方が変わるのも楽しみです。 読ませて頂き、ありがとうございました。
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わぁ(^^) 起承転結(四ページ)という短い物語の中で伝えたかったことを読み取ってくれたようで、とても嬉しく思います。 感想まで添えてくださり、ありがとうございます。
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すみません(; ̄- ̄)つい興奮して長々と お返事ありがとうございました。
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