いつから土地には境界線がひかれ、誰かの所有物になったのでしょう。 サンゴ礁も人間のものではないのですが、よかれと思って囲った檻。 しかし海の生物には理解出来ないし、邪魔なものです。 それぞれ立場が違いますが、徐々に心を通わせ歩み寄る様子に心があたたまります。 優しさ病は実は身近にあるような気もします。 一人が笑い、隣も笑い、みんな笑うような。 伝染するのは悪意ばかりではないと信じたくなります。 優しさに溢れていて、こころ穏やかになりました。 ありがとうございました。
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あめさんありがとうございます! 自分たちだけの立場にたって考えて、自分たちだけに都合のよいようにものごとを運べば、争いを生むタネになってしまうかもしれません。 創作物のよいところは、いろんな立場のものになりきっていろんな気持ちを考えられるところにあります。 いろんなところにいろんな優しい気持ちがあるのだということに気づけば、この世界が少し、いい世界だと思うようになるんじゃないかな、と考えます(^ ^)

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