シン

はじめまして!辛口レビューをご希望されていましたので来てみました。 たいしたことは言えないかもしれませんが―― 伝えたいメッセージが強すぎるのではないかという心配があるようですが、この点に辛口で物申したいと思います。 確かにその通りではありますが、その点は無視でいいと思います。私が辛口で言えることは、レビューがもらえないのはメッセージ性が強いからだとか、テーマが重いからだとか、そういう心配をするのはデビューもしくはなんらかの賞で受賞してからでいいと思います。私は過去に全国懸賞で小説と脚本の受賞歴がありますが、投稿サイトでレビューをもらったことはほとんどないです。有名なラノベサイトでもプロが混じっていますが、読者はほぼ0だったりします。 作品の質を本当に知りたい、腕試ししたいというのであれば、やはり懸賞に応募するしかないです。レビューを100件分析するより確実ですし、創作の方向性が間違っているのかどうかを判断するには最適です。 なんだかんだ、この先投稿サイトでレビューを求めてもいい評価しかもらえません。 悪評は嗤って済ませればよい。恐れるべきはむしろ、君のことを 買い被っている好評の方である。(ロベール・ブレッソン)という有名な言葉があります。評価は気にすることなく書いていって、どうしても評価を得たいときは懸賞に出すのをおすすめします。1次選考を通れば、方向性は間違っていないと思います。 あえていうなら、スマホ読者のほうが多い時代なので、(わたしもいえたものではありませんが)、1行か2行につき、空行をはさむと読みやすいようです。長文の場合は、適度に空行入れて分割するのもありじゃないでしょうか。国語の授業で習ったような段落分けはネット小説では不要です。2行続いたら、空行入れて、3行続かないようにするとか。でも実際、エブリスタの小説をスマホで見たことがないので、どう表示されているかはわかりませんが。 空行については、1行のみというルールはありませんので2~3行分あけている某所の公式作家たちもいます。 書式では、それぐらいかなーと思います。 自分にしか書けないものというのがあると思うので、それを見失わなければ、いつか認められる日がくると思います(たいていの人は無難な道を進み、自分を見失います)。頑張ってください。
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