ジャンルを確認せずにこの作品を読んだわたしは、最後の一文まで読み終えて、ゾクリとした。 作品ページに戻り、ようやくこれがホラージャンルであることを知る。 なるほど、と思う。 それが狙ったものなのであれば(ホラーだから当たり前かw)してやられた感は半端ないです。 大成功です。 不思議な書店の主が、なんとも不気味な存在に思えました。 こんな本屋に辿り着いてしまったら恐い。 そう感じて、また背筋をうすら寒いものが走りました。 面白かったです。
1件・4件
レビューありがとうございます! 最後の最後までホラー感を出さないというのは狙いの1つだったので、狙い通りにいって嬉しいです笑 レビューを拝見する限り多分伝わっていると思うんですが、最後にジャケットの男性は本の中に閉じ込められてしまうということを暗に示したつもりなのですが、伝わったでしょうか? 少しでも心に残る(嫌な意味になってしまうかもしれませんが…)作品になっていたら幸いです! ありがとうございました!
1件3件
最後の最後までホラー感を出さない。 うん、大成功ですね。 不可思議な空気は終始漂っていますが、まさか恐怖が待ち受けているとは!ってラストでちょっとビックリしました。 うん、大成功です。 気になされてた、男性が閉じ込められることを暗に示した点。 これもクリアできていると思います。 ちゃんと伝わっていますよ。 ただ、一人称が「私」なので、わたしなんかはずっと女性なのかと思っていましたので、最後で男性だったか!そうか!とそれも少しだけ驚いてしまったんですけどね(笑) 冒頭とか、もしくは途中のどこかでも、主人公は男性であることを印象付けておけば、ラストはもっとすとんと恐怖に落とし込まれたかもしれませ
2件

/1ページ

1件