ちこ

アンダルシアから始まり、パリ、東京と、風景の素晴らしさを情緒溢れる言葉と共に素敵な写真が添えられて、話が進めらていく。その写真はあたかも理佐が撮ったかのように感じられたのは私だけではないでしょう。そして、ところどころに貼り付けられているギターの演奏のチョイスがこれまた素敵(^^) まるで映画を鑑賞している気分になりました。また、理佐の行動力・素直さ・温かさ、そして、怜の心の底から相手を思いやる愛情。何と言っても、やさしいということは強いっていうことなんだと改めて感じさせられた。何度読み直しても、物語に引き込まれていく、不思議な魅力を感じる作品ですね。理佐や怜に会いたくなるくらい引き込まれました。また、周りの人たちの人間味豊かなキャラも魅力的です。まだ話は途中ですが、ベタかもしれませんが、二人には最上級の幸せを望んでいます。… 本当に素敵な作品をありがとうございます。
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ちこさん、たくさんのぺコメ、そして暖かいレビューをありがとうございます!! 「不思議な魅力を感じる作品」と言っていただけて本当に嬉しいです。 舞台も次々と変わっていきますし、外国語も出てきますし、なにより長いお話なので、読者のみなさんについてきてもらえるかが少し心配だったのですが、魅力があると言っていただいてホッとしました。(^^) お話はもう少し続きますので、引き続き読んでくださると嬉しいです。
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