空沢 弥

シュンの男らしいプロポーズ、よかったです。 男性同士だからこそ、指輪ではなく物件で、というのがハマりますねー。どちらから結婚記念品を贈っても成り立つのは、自立した男性同士のMLならでは。粋でかっこいいです。 seiさんの描くキャラクターは、いつもきちんとジェンダーが尊重され、ゲイや受の男性が「男性」であることから絶対にぶれないので、そこが大好きです。 次のシリーズも楽しみにしています(^^)
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。他サイトでは日に日にアクセスが減りしおりもガタガタ減少して心が折れそうになりました。エブリスタさんでも覚悟していたのですが、あたたかい応援をいただけて内心ほっとしております。 受けでも男性です。BL界ではさんざん浮気されたり暴言吐かれても尽くしまくって結果病気になったりするのが「健気」みたいな流れがありますよね。本来健気って健やかな気持ちを持っている姿のことで耐えまくるのとは違うのに。攻め受け分類の前に「一人の男性」です。葛藤や成長する姿を書きたいのです。それでBLか?これ。みたいなことになってしまうのですが(笑) 次作は表と裏の世界の橋渡し
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「恋愛要素を“読ませる”小説」というのは、男女であっても、同性愛であっても、人のありようが真摯に描かれているかが肝だと、私は思うわけです。 BLって、「R指定されていない女子向け合法エロ本的娯楽」という一面もあるので、男女恋愛の女の部分を安直に受に乗っけちゃう、「ブツはついていてもコレまんま女やん」みたいなのを描いてしまうタイプの作家さんも少なくないし、その需要も結構あるもんだと思います。 女性も社会進出しているという時代的に、今やエロ本の需要は男性のみならず女性も同じだけあるのだと思います。AVも「女性向け・イケメンに抱かれちゃうよ」的なやつも普通に出てますしね。 私は、ストーリー重視作品は
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