お粥

心が死んで、ゾンビのように毎日生きてる人がこの今もいらっしゃるかもと思うと、とてもホラーですよね。 「ぼく」とは、優実子さんが作り出した妄想なのか、それとも全く違う次元の存在する者なのか? 「ぼく」に執着や依存する事無く、優実子さんは心を失わず笑う事が出来そうでホッとすると同時に、 まさにホラーな心の状況にいて、救いを求めてる人達に、「ぼく」のような優しい存在が現れたら良いのになぁ…と願ってしまいます。
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お粥さんレビューありがとうございます(^ ^) そうですね、心の中が空っぽになってしまうことの方が、心の中がごちゃごちゃしていることよりも恐ろしいことだなと思います。 依存や執着はしないで、自ら考えて殻を破ることができた優実子でしたが、心の中に響く声にそっと耳を傾けることは、とても大事なことなのだと思います(^ ^) ホラー要素は薄いですが、うたうものホラーだと思っていただければ…w
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