有月 晃

不思議につかみ所のない文章、ポンポンと場面が飛ぶ構成に「ん?」と首を捻りながら読み進めると…… なるほど。そういう仕組みだったのですね。 納得と同時に、幸せな読後感が読者をふんわりと訪れる。 これは巧みです。特に冒頭の書き出し。 再読するとわかるのですが、ここの書き方がアレですね、ネタバレになるから明記できませんけど。 気持ちを汲んでください(笑 この時点で私は作者の意図にまんまと乗せられていたのだな、と嬉しい苦笑い。 とても繊細で、素敵な掌編でした。 こういうテイストの作品、また読ませてください。
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レビューありがとうございます! え、冒頭の書き出し!? あれのことかな…? ごめんなさい、作者がわかってないです…笑 気に入っていただけて嬉しいです(´∀`*) はい! しばらく先になるとは思いますが、また書いたらお暇な時に読んでいただければ!
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はい、あの不思議にフワフワしたつかみ所のない感触の冒頭部分のことです また読みに行かせてもらいますねー♪( ´▽`)
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