葛来様、ご多忙の中での執筆ありがとうございます。 P268~269で燿の父親の葬儀の場面で解りにくい表現が2点ほど有ったので、お伺いしたく書き込ませて頂きました。 1点目ですが、P268では葬儀と有り、P269ではお通夜と有りますが、どちらが正しいのでしょうか? 葬儀(葬式)とはお通夜~告別式までを指すそうですが、一般的にはお通夜と告別式を分けて呼ぶので、少し解りにくいなと思いました。 2点目は、お通夜の後の食事会は通夜振るまい(ツヤフルマイ・ツヤブルマイ)、告別式・法事後はお齋もしくはお斎(オトキ・オトギ)と分けて呼ぶそうですが、1点目を訂正すると意味合いが違ってしまうなぁと言う点です。 私の読解力が無いだけかと思いますが、検証して頂けたら嬉しいです。 お忙しい中お手間を取らせてしまいますが、申し訳ございません。 是非とも宜しくお願い致します。 m(_ _)m
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コメントありがとうございます。 まず、一点目ですが、こちらは「お通夜」の間違いです。 すいません、思いきり表記揺れてました。早速直してきます。 2点目のお斎ですが、調べたところ「通夜振舞い」と分けるところがほとんどのようですが、浄土真宗は通夜葬儀の時も「お斎」と呼ぶこともあるようなのです。(これもまた地域性があるようですが…) 柄沢家のモデルが浄土真宗で、私自身も浄土真宗なのでなんも疑いなく書いていたのですが、正直なところ同じシーンのあるスピンオフの書籍版を「お斎」で出してまして… 書籍版との兼ね合いもありますので、少数派なのは承知ですがこちらは「お斎」で統一させていただきます。 ご指摘して
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夜分遅くに失礼します。葛来様、早速のご検証と訂正ありがとうございます。m(_ _)m もしや…とは思ったのですが、浄土真宗をモデルとしてるならば2点目は合点致しました。 宗旨・地域性で違うとは言え、ややこしい問題ですよねぇ…。 ですが、葛来様にご返答頂けてスッキリ致しました。ありがとうございました♪ ご多忙中のお寛ぎの所に長々とお伺い致しまして、申し訳ございませんでした。 更新を楽しみにしておりますが、無理をなさらない程度にご自愛なさって下さいね。 完結、心より楽しみにしております(^o^)/シ
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