haori

改めましてこんばんは(^ ^) レビュー失礼します。 何となく都会に出たかった――その気持ちって、きっと都会ではない場所に生まれ育った人間なら少なくとも一度は持ち得るものなんじゃないかな、と思います。ちなみに私も田舎者で(笑) それゆえにでしょう。若いからでしょうが、ちょっといい加減でだらしなさそうな主人公に対して、共感をおぼえました。そしてそこからは、彼の気持ちに同調しながら拝読できた気がします。 何気ない出会い。その出会いをいい加減ではなく、しっかりと彼が自分の中に取り込めたのは、無論出会った相手も良かったのでしょうが、彼がただいい加減なのではなく、誠実さも確かに持つ青年だったからでしょう。だからこそあのラストもあったのだと思います。 初めは重い気持ちから始まったお話でしたが、最後には清々しい気持ちをいただけました。ありがとうございました(*'ω'*) また、改めまして、佳作選出おめでとうございました(^ ^)
・1件
haori様 レビュー有り難うございます。 レビュー頂いた方々からも、経験あるというお声が多く、あの頃悩んでいたのは案外自分だけではなかったんだなあと、改めて感じてます。(え?私はもっと派手にヤラカシテタヨ♪) お立ち寄り有り難うございました。 m(__)m
1件

/1ページ

1件