もとちか

とぼけた感じでゆるゆると進みつつ、切なくて苦しい甘那さんの過去やルビーに集まるみんなのあんな事やこんな事が淡々と書かれています。佐条さんとの焦れったくて焦れったくてやっとの…な、お話もその後の甘い感じも全て私の中のツボにハマって何度読み返しているか…。甘那さんの心の中の呟きにニヤニヤして読んでるところは、家族には見せられません。娘には、何読んでニヤニヤしてんのと突っ込まれて慌てましたが…(笑) 続編のプラスマイナスも大好きで、できれば2話も3話も読んでみたいところです。

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