凪瀬夜霧

★ しっとりとした作品を、有り難うございました<(_ _)> 早い段階で、喫茶店の人はこの世の人かを疑いました そのような、どこか異界のような空気を感じられました でもまさか、待つ人も、訪れる人も同じ死者とは思いませんでした 最初の描写があまりに現実的だったので、生者だと疑わなかったのですねw 初恋の人を待ち続けるなんて、素敵な人がいたのに気づけないままだったなんて 彼女がもし、彼に出会えていたなら たらればとは思いますが、切ないです 辛さに負けてしまった彼女がいつの日かその罪を許されて 喫茶店で待つ彼と旅立つ事が出来るように願います
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夜霧様。 素敵なレビューをありがとうございました。 さすがです。喫茶店に入った瞬間から、主人公が見たくないものを遮断していたので、描写を少なく簡潔にしたので異質な空気があったかもしれませんね。 この切なさを感じていただけて書いてよかったと思いました。ありがとうございます!!

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