大和撫子

人身事故。これ自体は、日常よく聞く話だ。 正直、通勤通学の忙しい時間帯は辞めて欲しい。 迷惑だ、そう感じていた。 この作品を読んで、あぁ。 そんな事もあるか。あるかもな…と感じた。 いつの間にか、日々の忙しさにかまけ、 思いやる心、想像力が欠如していた事に気付く。 これは、物書きとしても人としても致命傷だ。 この作品は、それを気付かせてくれた。 感謝である。 雨…。そしてカフェを見る度に、 私はこの物語を思い出すだろう。 カフェオレと言う字を見る度に、 思い出すだろう。 主人公が、少しでも早く幸せな転生が出来るよう、祈らずにはいられない。 そして彼もまた、幸せに解放される事を願う。 最後に、素敵な感動を有り難う。 作者にそう伝えたい。
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大和撫子様 最後まで読んでくださってありがとうございます。 素敵なレビューに感謝しております。とても難しいテーマに挑んだので、色々感じていただけたこと、嬉しく思います。ありがとうございました!
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こちらこそ、勉強させて頂きました。 有り難う御座います。

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