でん(休)

作者さまがホラー童話とカテゴライズされた、ちょっぴりこわくて、けれども最後はこころが穏やかになる物語です。 ひとつの生命は世界を構成するすべての生命と繋がっていて、その逆もしかり。 また時間軸では現世のみならず、前世や来世とも通じるという世界観で描かれています。 『なにごとも遅すぎるということはない』 最終章のタイトルに、作者さまが今作品に込められた温かいメッセージが集約されているように感じました。 ありがとうございます(*´-`)
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素敵なレビューありがとうございます♪ ホラー童話になっているのか不安ですが… いつもと変わらないかもです(笑) 自分自身の過去作との繋がりの中で、生命の輪廻転生や世界の理を表現できたらと思い、ホラーというよりも神話的な要素を強めにした作品となっております。 なにごとも遅すぎるということはない。 この言葉は自分の人生そのものであり、常に新しい何かに挑戦し続けていきたいという自身の願望も混ざった言葉です。 皆さんにもそういった信念を伝えられたようでよかったです(^^)
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