1作目、2作目と、読ませて頂いています♪ 確かに1作目では、キャラの心情や、背景設定などで、グイグイと引き込まれて、最後の鉄鋼機での場面で、おおいに盛り上がりましたが♪ 2作目も、同じ様に150ページを超えた所まで読んでいますが。 ここに至るまでの、見せ場的な盛り上がりが無しだと言うのは僕的には【しんどい】と感じられます(汗) なんか、キャラ心情描写作品? と思ってしまうくらいに、キャラの心情描写だけが目立っており(汗) 読んでいて、面白いんだけど【何かが、物足りない】と、思ってしまいます(汗)
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二瀬幸三郎です。 再びありがとうございます♪ 〈~モミジブライ1〉に於ける、自分なりに省いていた部分、あるいは後始末的な部分を書きたいと思い、各登場人物の掘り下げ、街の状況、前作で敢えて会話をさせていない人物の対面などを中心に物語を構成していきました。 何より、、ナランとモミジは安易に英雄として開花させず、また、出逢って間もない二人がいきなり意気投合するのも不自然と感じ、戸惑い、苛立ち、拒絶、そして巨悪を前に再び、そして確かな気持ちで〈背中を預け(か)る〉絆の過程を書いていこうと思い、全体的に丁寧な心情描写を心がけて書いたのですが、其れがかえって裏目に出てしまったようです…… この度の感想は

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