かの未琴

書店「ゼンキ堂」の意味深な名前。 登場する人物たちの女性という性が、神話的な雰囲気を醸してくれています。 貪欲からの後悔、感謝されることを知り、認められることを知り、次第に昇華していく、そしてラスト愛する者の臨終場面は切なさと優しさに清々しくもジンとなりました。ゼンキ堂の名の由来とリンクした貧乏神の凜とした見送り方がかっこよくて、大好きなシーンです。 入賞おめでとうございます。 またお気に入りが増えました。
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レビュー、ありがとうございます。(#^.^#) 妄コンで選ばれたことより、私の思いを読み取ってもらえたことが嬉しいです。(*^_^*) これからも、よろしくお願いします。<m(__)m>
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こちらこそよろしくお願いします(o^^o) こんな罪の救われ方もあるのかなーと読後感も心地よくて。 レビュー、寝起きのヘロヘロな文で申し訳ないです。 BLも明日乃さん流近世史観に感心しながら読んでますよ~

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