Satori

まずは、完結おめでとうございます。 書籍準備で忙しい中、よくぞ長編を完結させたものだ、と、こうちゃんのバイタリティには驚かされるばかりであります。 これは……じれじれ恋愛というよりは、ハイジャンプで高く飛び越えてしまった(鬼上司に飛び超えさせられた、とも言う(笑))穴を、振り返って埋めていく恋愛小説であります。 それもそのはず、美崎はこんなに純なのに、俺様な二神様がステップを踏んであげていない!(笑) 美崎の中にある「好き」という気持ち。そして常に同居する「ほんとうに?」と思う不安な気持ち。「信じたい」と願う気持ち。 年の差、上司×部下の恋愛の難しさなのかもしれない。 どうしたらいいのか分からないまま、成長しなきゃと背伸びしたり、それでもくじけて涙したりと、葛藤を繰り返す美崎の姿に、恋する女子は共感すること間違いなし。 穴を埋めていざ前に進もうとしたら、また新たな試練があるようですが、続編があるようなので、そこでまた追わせていただきます。 人生の節目に関わる素敵な仕事を覗かせてもらいました。続編でもまた仕事が見られるのかな? 楽しみにしています!
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Satori様、お忙しい中、はぴえば読了そしてレビュー、誠にありがとうございました。 ハイジャンプ…。うまい表現するなぁと感服しました。 じれじれ恋愛はもうお腹いっぱい!なので、振り返り穴埋め作業恋愛、(例えうまいなぁ!)に書けていたのなら狙い通りです(*´-`) 落とし穴、というか私的には舗装されていない凸凹道を突き進み、まんまと躓き足を挫いて転ける←え?w感じを書きたかったのです。(このか風) 私自身が恋愛してるときふわふわして足元救われてきたからかもしれません←何があった?w 続編…。仕事シーン出てくるでしょうね。後輩が出来るみたいですし…。(恋乃香、ちゃんと先輩やれるのか心配…(
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