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星埜銀杏
真実は多岐
2017/9/2 2:01
こんばんは!星埜銀杏さん。真実は多岐です。いつも読んで下さりありがとうございます。今回は作品の話ではなく、コメントの話をしにきました。そうですね。確かに数字を気にして書くのはあまり幸せではないと思います。数字でモチベーションが変わる訳ですから…… ですが、その拠り所を失ったらどうなるのでしょうか?きっと、筆を置くことになるでしょう。やる気をなくして…… 私も約3ヶ月前に同じように数字に縋ってました。10万字いったぞ!とか500スターいったぞ!とかね。でも、その数字によるモチベーションは長く持ちませんでした。 その原因は作品の長さです。今、12万字いったのですがまだまだ序盤で、最初に構想していた物語を書き終えるまでに果たして後5年は掛かりそうでとてもじゃないんですがモチベーションが持ちません。例えば20万字で終わりと決まってましたら、よし後8万字と頑張るモチベーションになります。ですが、終わりがまだまだ見えない状態だとそのモチベーションも湧いてきません。 でも、そんなことを言ったら長編を書き出し中の人は心が折れないか?となりますよね。長編の始めは特殊で自分のアイデアを表現するんだと一生懸命になります。ですが、それ以外にも要因があります。
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