真実は多岐

 昔はスターを下さった方やコメントを下さった方にそのことへの感謝のコメントを送ってましたが、今では最初の言葉のように読んで下さったことへの感謝をコメントにしています。(ただし、最近はあまりいけてませんが)  作家は読者によって支えられています。読者がいなければどんな大文豪でも面白い作品を書き続けられません。私は作者に必要なのは純粋な読者だと思います。読者がいれば作家は書くモチベーションを保ち続けられ、きっと物語を終わらせてくれるでしょう。  でも、作者のモチベーションは数字でも保つことが出来ます。数字が多いからとかではなく、これだけの読者が自分の作品を楽しみにしてくれてるんだという明日への活力へと繋がってきます。  読者全員がコメントをしてくれる訳ではありません。それを簡単に伝える為にスターがあり、楽しいの思いを幾つ届けられたかを見るためにスターの数を気にするのではないのでしょうか。  少なくとも星埜銀杏さんが言うように数字がただの数字でしか見えないのは悲しいことです。ですが一概に数字をモチベーションにするのが悪い事ではありません。私はそのように思います。
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 どもども。熱き魂の塊、真実は多岐さん。  星埜銀杏です。  多岐さんのコメントを読んでまず言いたいのは多岐さんが小説を書くのは読み手さんの為なのか、はたまた物語を紡ぎ自己表現したいからなのかという事です。もし前者であり、読み手さんの為であれば今回頂いたコメントの言い分は真っ直ぐに全てが正しいです。  なにも異論はありませんし、このままでいいと思います。  ただ思うんです。  小説を書く人間というものはすべからく自分を表現したいんじゃないかって。  決して読み手さんの為ではない。  自分という人間を表現したいが為に書き綴るのだと。  少なくとも私自身の小説を書くという行為は自己
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 コメントに関してですが、載せていただいて構いません。ただ、追伸のところは消してください。あまり波風を立たせたくないので。
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 それから数字って実はいい作用と悪い作用があるんです。本稿でも始めに断りを入れましたが、数字がモチベーション維持に役に立つのは多岐さんと同意見です。しかしながら逆に書いても書いてもランキングにも載らない、スターも栞も閲覧も少ないとなれば逆に書く気力が奪われるんですよ。  書いても誰も読んでくれないって思ってしまって。  だからこそこの際数字は無視して書く楽しさを追求しようじゃないかと。  いやいや、無視はもったいないので数字に使われるのではなく数字を利用してやろう位の気持ちが一番ベストなんじゃないですかね。それから確かに私もこの心境になるまでは数字で浮き沈みしていたので、いきなり利用しよ
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