きゅみーん

この作品を載せようか迷っていたよね。駄目そうなんだけど、何が駄目なのか分かんないよって。本気で詩を書いている人を怒らせるかも……なんて言ってたね。 私は言いました。いいじゃん、取り敢えず出してみれば。駄目なところはコメントで教えてくれるよ。 知ってるよ。趣味だもんね。でも、やるからには頑張りたい。楽しみつつ頑張りたい。 分かってます。みんなの言う様な、優しくて、楽しくて、とても良い人……あなたは、そんな人じゃないって分かってます。いつも近くで見てるからね。ただ不器用で前を見る人だよ。 二年前、小説を書くと言った時は笑いました。書ける訳ないじゃん。本気で頑張ってる人に怒られるよ?  あなたの小説は、たった二年で見違える程に成長しました。でも、素人です。プロやプロを目指してる人の作品と比べれば、素人なんだよ。言ったでしょ? 分からない事は、コメントで教えてくれる人がいるって。今回の作品だって、次の作品で活かせるんでしょ? ……分かってる。真面目にやるけど、趣味だから楽しみたいんだよね。でも、怖くなっちゃったんだよね。思い付いた事を勢いで出せなくなっちゃったんだよね。昔から不安はあったのに、余計にプレッシャーを感じて、作品を投稿できなくなる。 いいじゃん、出せば! 洗練された作品とか言って誤魔化すな! 書く事、読んで貰う事、良くも悪くも意見を貰う事で成長してきたんでしょ? 怒らせたらどうしよう? 気分を悪くさせたらどうしよう? そんな事は気にするな! あなたはプロじゃない! 出せばいいの! 昔を思い出して。私を含む、知り合いしか読んでくれなかった時を。エブリスタで数人しか読んでくれなかった時を。楽しかったでしょ? たった一人が作品を読んで面白かったと言ってくれた時に、本当に嬉しそうに教えてくれたよね。その作品は酷かったよね。 つまり、恐れずに行けと言う事です。洗練された作品になってから投稿する。そんなん、どうでもいい! 自分が楽しみたいが為に小説を書いているのでしょ? それに、レベルを上げる為の努力は、私はしてると知っている。だから恐れるな!  LINEや直接言わずに、たまにはコメントしようと思って書きました。 あなたがプロを目指してるなら、素人の私は何も言いません。でも、楽しくやりたいなら、先ずはそこが一番大事。忘れないでね。
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