かず

正直、読み始めるのに勇気が要りました。 だって、架空レビューの内容からすれば、ドロエロ。 趣味じゃないんだもん。作者の作品でなければ読まなかった(笑) しかしながら、作者の淡々飄々とした作風が好きな一読者としては、 もしかしたらもしかして、この縛りのなか、作者ならではの作品を生み出して下さるのでは、と、一縷の望みを繋いで、ページをめくりました。 初めて、作者の本当の力を見た気がしました。 おそらく作者も不得手とする分野の執筆。 にもかかわらず、私がこれまで読んだ作者のどの作品よりも、美しい言葉で紡がれていました。 レビューと若干の違和感はありましたが、それを差し引いても、 勇気を出して読んでよかった! この作品はドロエロではない。 ミステリー要素を含んだ、立派な文学です。 あのレビューを、ここまで自らの土俵で昇華し、新たな境地を開いた仙冬可という書き手に、心からの祝福を!!
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あら、これは4つめの縛りレビューかしら……?と思ってしまうくらいの褒めごろし!ありがとうございます。 執筆前からエッセイでもコメントでも見守ってくださって、どれだけ嬉しかったか(T_T) なんとか仕上がりました。これからも食わず嫌いをなくして、色んなものにチャレンジしていきたいです。 それこそルビ機能を駆使した官能小説とか……(笑) もったいないお言葉ありがとうございました。\(^-^)/
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しゆさんみたいに気の利いたレビューはできませんが(笑) エッセイでも今、読み回り感想記やってますので、よろしければお立ち寄り下さいませ♪ 読み手としての葛藤、書いてます(笑) ともあれ、お疲れさまでした!!\(^o^)/

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