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ユーヴェラプタル川とたましいのたもと
更紗
2017/9/30 21:16
レビュー書かせて頂きます。 プリモルとゲータに課せられたのは重い重い任務でした。 本音を言えば、終盤。 何も知らない純真な子供達に何やらすんだ、と憤りました。 でも、ハタと思い出したのです。 ジェンナーは何をやった?ハーメルンの笛吹男は? 現実世界でも子供達の力で何度も救われた地球。 せめて現在大人の私達は、子供達に負の遺産を背負わせない努力を力の限り続けていかなければ。 深く考えさせられる作品でした。 更紗
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うたうもの
2017/9/30 21:24
更紗さん熱いレビューありがとうございます! そうですね、子どもたちにすべてをゆだねなければならない世界の現状。 今だけ面白おかしく生きていれば、後世なんてどうでもいい、そういった大人たちの身勝手な行動が、物語では三億年たってもまだ、呪いのように人々を苦しめました。 まあ、プリモルとゲータは賢くて正義を愛する少年たちで、しかも冒険大好きなので、これからも冒険を楽しんでいくと思います(^_^)
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うたうもの
2017/9/30 21:30
あと、今考えてみると、ヒガンの国の女性って小悪魔ちゃんが多いですね(笑) とくにゲータはふりまわされるほど喜ぶと思うんで、大丈夫ですよ(笑)
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更紗
2017/9/30 21:38
げただもんね~( ̄▽ ̄)b ヒガンの国。 ネーミング深いですよね。 実は今日、訪問先伺う前に読ませて頂いたんですが、季節に合わせたのか仏教用語的な意味合いを持たせたのか、マジで悩んでました。 仕事しろよな、私(笑)
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