隅野十三

冒頭からちぎられたのは私だけでしょうか笑 私のチープな脳みそじゃ決して出てこないタイトルに三者三様のクセのある素敵なレビュー。そして暖かみのある粘土細工表紙。どんな話になるのだろうと興味を掻き立てました。 そうでなかったら申し訳ないのですが、物語の語り口や登場人物達の会話から連想したのは禅問答です。上手く表現できないのですがアレが荒木節だと一人で納得しています。 小さな世界(射的台の上)から壮大なスペクタルへの広がりを描くのは骨が折れたことだろうと思います。過去の偉人に果ては神様まで、私だったらまとめられず霧散させてしまっていたことでしょう。 それを張り詰めて糸でもってギリギリまでところで繋ぎ止めておられ驚いています。冒頭とラストのほっこり感が対照的で不思議な感覚でした。執筆お疲れ様でございました。
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レビューお疲れさまでした。 ありがとうございます。 レビューに忠実にを目標にしたら、なにかを書き忘れているような作品になったのかも知れないし、レビューと表紙があったからこそできた物語かもしれません笑 今に思えば視点を変えても良かったかなとは思いました。でも一応マンガのプロットめざしてました。 閲覧ありがとうございます!

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