エブリスタ
さがす
本棚
通知
メニュー
コメント
ユーヴェラプタル川とたましいのたもと
束砂
2017/10/4 21:14
失礼致します<(_ _*)> ゆっくりと拝読させていただきました。 ススラプタンの少年プリモルとゲータが美しいはずの川の謎を解明させるための旅に出る物語。 遠目には美しく見える自然は遥か昔の人間によっておせんされていて、じわりじわりと拡がりをみせ、人々を襲っていました。 現代の自然に対する予見のようです。 ちょっぴり怖くなりました。 真面目なプリモルと愉快なゲータのコンビが可愛らしく、所々に描かれたイラストが和みをくれました♪ まだ旅が続いてしまうようですが、プリモルとゲータの2人ならしっかりと役目を果たせそうですね。 お邪魔いたしました。 (*・∀・*)ノ〃
いいね
・
1件
コメント
・1件
うたうもの
2017/10/6 10:13
レビューありがとうございます(^_^) いろいろな考え方があると思いますが、少なくともおせんの原因のひとつは、人間の自分たちだけよければ、あとはどうなってもいい、というエゴによるものです。 そのエゴによって何千年何万年、下手をしたら何億年という途方もないのちの時代まで、ツケが回ってしまうのかもしれないです。 ちょっと重苦しいテーマでしたが、プリモルとゲータ(とくにゲータのモデルはあの人なので笑)の明るくまっすぐな存在のおかげで、少しはポップに描けたかな、と思います(ノ∀`)
いいね
・
1件
コメント
前へ
/
1ページ
1件
次へ
束砂