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ユーヴェラプタル川とたましいのたもと
浅果好宗
2017/10/5 19:33
汚染って本当にじわりじわりと生物を蝕みますよね。 美しい世界の美しい描写。 そのなかには世の中に対したメッセージもしかと込められている。 でも子供たちは負けないですね♪ 汚染の原因は、悲しい出来事でありましたが、それに打ち勝とうとする人々は美しい♪ 自分らの世界は汚染に蝕まれていて、再生に臨んでいますが、その原因は自分らなんですよね。 色々なことを考えてしまう物語ですが、その余韻は素敵な物語でした♪
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うたうもの
2017/10/5 22:37
レビューありがとうございます(^_^) 毎度重苦しいテーマを取り扱ってますが、今回ゲータというキャラクターにほんとうに救われた気がします(笑) いろんな汚染がありますけれど、ほとんどの汚染というのは、人間自らが招いた予測できる範囲内での結果であったはずです。 自分たちだけよければいい、後世のことは知らないや。 このような人間たちの勝手なエゴにより、何千年何万年、下手したら何億年後でも悪い結果が残ってしまう場合もあるでしょう。 物語の核心をついていただきありがとうございます(^_^) もうちょっと子どもたちにも優しくわかりやすい童話を目指してこれからもがんばります♪
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