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小径を、ただひたすらに
haori
2017/10/12 9:27
おはようございます(^ ^) お邪魔させていただきました。 まずは。佳作選出おめでとうございます!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ 自分が年を取っていくことはよく感じるが、親が年を取っていることには疎い。確か伊勢物語だった気がしますが、かつてそんな言葉を目にしました。 同じ年月を歩んでいるはずなのに、どうしてか親、または恩師と言った自分より年嵩の人々はいつまでもそのままでいる。人はどうしてそう思ってしまうのでしょう。いつまでもそのままでいて欲しい。そんな思いがあるためなのかもしれませんね。 と、話が逸れました。すみません。 散歩。その中で彼女が思いを巡らせたのは、過去に出会った人々とのこと。その人々との縁。そして「一期一会」という言葉。その意味。 繰り返しになりますが、彼女がしていたのは散歩。けれど彼女の思いを目にした私という読者は、もっと長い、さしずめ小旅行に連れて行かれたかのような、そんな感覚をおぼえました。単純に文章のボリュームではなく、内容的にそれくらいのボリュームがゆうにあったと思うのです。 最後に。「一期一会」という言葉を彼女に語った恩師。そのきっぱりとした態度は、読後の余韻としてじんわりと沁み込むように残っています。それは今だけでなく、きっといつまでも。 毎度ですが、まとまりのないことを書いてしまいました。すみません。素敵なお話でした。ありがとうございました(*'ω'*)
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早川素子
2017/10/12 14:19
改めまして、お祝いとレビューをありがとうございます。 いつか自分が死んでしまうとき、悔いのない人生を送りたいと思って。 悔いのない人生なんて、本当はきっとないんじゃないかと思うんですけれど、悔いよりも、誰かへの感謝や楽しかった幸せだった思いを胸に逝けたらいいなぁなんて思って書きました。 だれかが、ほかのだれかへ。少しでも心を向けるきっかけになればと思います。人との出会いも別れも、いつだって唐突で、一瞬。 素敵な毎日を、人との出会いを大切にしてください(*´▽`*) 本当に、レビューありがとうございました。
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