新垣蛍

好きなのなら、やりたいことなのなら、それに向かってまっすぐに突き進めばいい。 この作品には、そんなメッセージが込められています。 誰しも夢を抱くことがあって、そしてその夢を叶えるための努力をする前に諦めてしまうことがあります。 そんな時は後ろ髪を引かれる思いで、けれどそちらに足を踏み入れる勇気は出なくて、満足のいかない現実に留まってしまう。 しこりのように、胸の中にもやもやが残っている人も多いのではないでしょうか。 この作品はそんな人たちの、悩んで、あと一歩を踏み出せなくて立ち止まっている人の背中を押してくれる作品です。 コミカルでまっすぐな、魅力的なキャラクターがあなたの背中を押してくれます。 ほんの少しの勇気を必要としている方、ぜひ彼らから希望の光をもらってください!
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素敵なレビュー、ありがとうございます!(;´Д⊂) あまり読者数の伸びない、おまけにスター数も少ない作品で、すっかり自信をなくしていたので嬉しいです! このキャラクターたちは長年温めていたもので、機会があったらいつか日の目を浴びさせてやろうと思っていて、このたび試験的に出してみたのですが……もうちょっとしっかり話を練ってあげればよかったかなぁと反省しています。 う~ん。あの~、気になる箇所があったら遠慮なく言ってください…… こちらからはどこが気になっているかとピンポイントで示せないほど、気に入らないところだらけです(笑) 唯一、キャラクターだけは思っていたように表現できたかなって感じで
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長編の序章のような作品とのことなので、一作完結の短編とは違うところがあって難しいですね(*´・ω・) キャラクターは本当に魅力的で、しっかりと考え込まれていると感じました! 作中に書かれている設定だけじゃなく、もっといろいろなことが考えられているんだろうな、と。 夢の叶え方についても、一歩踏み出せないもどかしさとか、背中を押してくれる相手とか、そういった読者の共感を呼ぶものがきれいにまとまっていたので、読みやすかったです。 ただ、問題があるとすればそこになると思います。 「好きなのならやればいい」 それを言うのは簡単で、実行するのは難しい。 ともすれば、ありきたりで綺麗事と受け止められて
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