詠波-UTAHA-

葵さん、お久しぶりです。また葵さんの詩が読めるのがとても嬉しいです。 葵さんの詩はいつも進化を続ける生き物のようで、ずっと見ていても飽きない絵画を鑑賞している感覚に浸ってしまいます♪ 定型詩に、記号のパーツ、の発想はなるほど!ってなりました。確かに、私も定型詩を考えるときは、全てが五七五。それがたとえ、声にならない言葉であったとしても。 月と同じように満ち欠けを繰り返す、私たちの心。そのゆらぎの合間にはきっと、自分ですら気づかない、言語化できない葛藤があるんだなあと。句読点が絵筆のように、葛藤の温度差というか、濃度というか、そういう言葉で区切られない気持ちの塊を描いているような印象を受けました。 素敵な詩をありがとうございました!
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詠波さん、レビューありがとうございます( ;∀;) 今までの自分が書いていた定型詩の壁をぶち破る作品にしたくて、そう仰って頂けて、とても嬉しいです! 素敵なレビューありがとうございました♪

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