仙冬可

四篇の詩が見せる月の表情が様々で、興味深く読ませてもらいました。 私は「つきうさぎ」の余韻が好きでした。 あとがきにあったように、童話のように感じたんですが「幸せのかたちとはどういうことか」としみじみ考えさせられるような気がして……何度も繰り返し読みました。 月の光は静かに届くので、余計に見る側の状態で印象が変わるのかと思いました。詩もそうなのかもしれませんね。 イベントご一緒できて良かったです。
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仙 冬可さん、こんばんは♪ レビューありがとうございます。 つきうさぎを気に入って頂けて嬉しいです。 月の光も、読んだ詩も、見る側の状態で印象が変わる…確かに そうなのかもしれませんね。月は色々な顔を見せますよね。

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