感想・レビュー一覧 9件

まるでお伽噺のような月にまつわる5篇の詩を読ませて頂きました。 どれも素敵なのですが特に満月の詩が個人的に好きでした。 少し切なくて優しくふわりと甘い女性らしい詩が淡い月明かりのように温かく降り注
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こんばんは。 拝読致しました。 いつも空にあって、近いような遠いような……。 触れそうで触れない、月との距離感が切なくて綺麗だと思いました。 『月明かり忘却』、タイトルがもう素敵で……。 切
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THE知晴ちゃん。 冒頭からの言葉遊びも(違うのかな…!)少し苦しくなるような世界観も、知晴ちゃん。 誰とも被らない世界観です。 全編に亘って感じるのは、受け止める優しさと包み込む母性。 その中でも
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知晴ちゃん♪女詩会、お疲れ様です☆レビューに伺いました。 「三日月」そうそう、三日月を大きな口だと感じたこと、私もあります♪ 「触れられない月 」虚しさと寂しさが入り混じった詩。悲しいですね……。
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知晴さん、こんにちは。 久しぶりに知晴さんの詩を拝読させていただきましたので、レビュー失礼いたします。 私が個人的に思ったことを書くと、今までは優しい詩や温かな詩を書かれるイメージだったのですが…
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四篇の詩が見せる月の表情が様々で、興味深く読ませてもらいました。 私は「つきうさぎ」の余韻が好きでした。 あとがきにあったように、童話のように感じたんですが「幸せのかたちとはどういうことか」としみじみ
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こんにちは<(_ _*)>レビューに参りました 笑った月から始まり…読んでいくと 月明かりに対するイメージが 多分、凄く優しいものなんだなぁ…と感じマシタ… 月と狼、月と雪兎も 包み込み包み
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バラエティーに富んでいて、どの詩も躍動感ある作品ですね。 言の葉が生きている感じです♪ 優しさの中にも切なさがあり、切なさの中にも優しさがある。 そんな印象を受けました。 素敵な作品を、ありがとうご
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rainbow知晴さん、はじめまして。女詩会イベントから来ました。 どのタイトルも、手を伸ばして触れてみたいほどに愛おしいですね。 でも、触れられない、のか…… 月の存在は誰かがそこに居ることによ
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