こにし桂奈

女詩会イベントのレビューでお邪魔します。 ご一緒できて、とても嬉しく思います。 月あかりに照らされて、自分の前からいなくなった人を想い嘆く切ない詩なのですが、その中にも、明日への希望が垣間見える希望の詩に思えました。 どんなに苦しい状況に陥っても、そこにいつまでも立ち止まらない。 前を向いて歩く強さ。 これは、作者様の強さなのかなと思いました。 月は全てを見通している。 そんな神秘も感じました。 しばし、月の光に照らされたくなりました。 素敵な詩でした。

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