たったいま読了しました! 興奮さめやらぬってやつです。 出だしから、全盛期の伝奇小説をほうふつとさせる妖しい世界観で、楽しく拝読させていただいたんですが、中盤の大事件かあったあと、すごく疑問だったんですよ。 このあと、どうつなげていくんだろう……? 他のかたのペコメとかレビューを読むと、意表をついたストーリーを得意とされてるようなのに、事後処理にしか見えない……んん? と思いつつ、エピローグまで到達するとーー な、なるほど! こういう落としかただったのか! 納得のラストです。 たしかに読みながら、二択っぽいものが出るたびに、前に読んだ、マ○○エンディングのアドベンチャーノベルみたい、と思ってたんですよ。 まさか、こんな仕掛けが来るとは……。 完全に裏をかかれました。 とても面白かったです! 4パターン以外も読んでみたかったなぁ(*^▽^*)

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