清瀬 美月

THE知晴ちゃん。 冒頭からの言葉遊びも(違うのかな…!)少し苦しくなるような世界観も、知晴ちゃん。 誰とも被らない世界観です。 全編に亘って感じるのは、受け止める優しさと包み込む母性。 その中でも『触れられない月』という作品が私は好きです。 作品に人間性というものが表れるんだなと、その優しさに甘えてしまいたくなります。 今まではどんなテーマでも『愛』という大きなカテゴリに位置するような作品だったと思います。 今回の作品は、切なさも愛しさも全部ひっくるめて、等身大の知晴ちゃんのように思えて、私はもっとその先を踏み込んで読んでみたくなりました。 全てを包み込み、人々の癒しとなる月の光は、知晴ちゃんみたいだね。 「傷つけたくない」という一節が、その優しさを強く表しているようでした。 いつか一緒に同じ時間を過ごすことが出来たら、と思います。 知晴ちゃん、またご一緒出来てすごく嬉しいです。 素敵な作品をありがとうございました。
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美月ちゃん、こんにちは♪ レビューありがとうございます! 冒頭の三日月は、行頭が全て“三日月の「み」”から始まっている感じかな? “触れられない月”は夢を見て感じた気持ちだから、素の自分の感情に一番近い作品です。だから、好きと言ってもらえて嬉しいです! 傷つけたくないとか、包み込みたいとか思う気持ちはあるけれど、包み込まれたいのは私自身だったりする時もあるから…。月の光が私みたいだなんて( 〃▽〃)月の光のように誰かを優しく照らすことが出来たらいいけど、中々難しかったりするよね(^^; 作品から、私が感じてる世界観以上の世界観を美月ちゃんが感じ取ってくれてめちゃめちゃ嬉しいです♪ い
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