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永遠の防波堤
ぅりょうち
2017/10/29 16:57
suikoさん こんにちは。 執筆お疲れ様でした! 「永遠の防波堤」そういう意味だったんですね。 家族の大黒柱になった晴馬が生涯において掲げる目標みたいなものでしょうか。 自身が父親となって、心に引っかかる亡き実父のことを夏鈴を介して実父から言葉を聞けて良かったなぁと思いました。 ようへいさんの時のように読んでいて鳥肌が立ちました! 夏鈴が晴馬の好きな所、嫌いな所を話しているところ、すごく愛が込められていて、私も幸せな気持ちになりました。 家族以外でも晴馬のことをちゃんと見てくれている人がいて、今回は校長先生でしたが、心に色んなものを抱えながらも真面目に一生懸命生きていれば、ここぞという時に救いの手を差し伸べてくれるんだなぁと思いました。 「北極星の謳」にてさらりと晴馬の転職に触れてありましたが、詳細がわかってスッキリです! 素敵な番外編のお話ありがとうございました。
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suiko1977 森彗子
2017/10/29 21:09
ぅりょうちさん コメントありがとうございます! 家族の大黒柱として自覚していくひとつのエピソードにしたかったのです。帰る場所があるって大きなことだということを、晴馬は夏鈴を通して気付きました。失った実家を再建し、失望していた父親への誤解と葛藤を、転職を期に向き合ったときに夏鈴の力が発動するっていう、いつもの流れですけどね。 晴馬は道しるべ・夏鈴がいないと生きていけないって自覚しているので、これからも一生彼女に頭が上がりませんが、それでも男としてずっと家族を守りたいんですよね。健気なほどに男の人ってそういう意識持ってますよね・・・。グイグイ引っ張ってくれそうでいて、頼りない晴馬をそっと背中を押し
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