天藍

くーちゃんこんにちは!遅刻に遅刻を重ねたこんにちはになって本当にごめんなさい!! ふふ。このテーマで前後レビューは、そりゃあもう運命感じたよ。お月様だもんね。お月様にだって引力はありますよってことなのかな。 『8月の夜に』 夏は夜。天体観測って、案外上手く行くことって少なくって、流れ星が見えてもほんの一つ二つだし、それも一時間も二時間も待ってて、なんだよね。 待つ時間は長い。 成果はほんの一つ。 ……一つすらなかったのか。 かなしいな、さみしいな。やっぱり夜だからかな。 『Story』 これはね、月というより、星も内包した夜空って思ったかなぁ。 好きだ、嫌いだ、好きだ、嫌いだって、繰り返すの。夜だもん。仕方ないよね。 月だって、普通の星なんだけど、たまたま誰かが大切にしたから、月って名前になって、特別な存在になったわけでしょう。 つまり恋ってそういうことなのかも。心に月を抱きしめる。 『君に幸あれ』 歌詞みたいって思った。ピアノがメロディで、テンポはAndante。歩く速さ。 真夜中に、いまだに着信の来ないスマートフォン握りしめて、散歩に出てるイメージ。 一言いえばすぐに済んでしまうし、簡単なのだろうけどね。そんな上手くいくものでもないし。 信じるしかないんだ。 やっぱりお月様は特別だね。とりわけ、くーちゃんにとっては。 くーちゃんのお月様は夜空の中じゃなくて、胸の奥にあるような、真横で一緒に歩いてくれてるような、そんな感じ。触れられないかもしれないけど、幻かもしれないけど、話しかけてくれないかもしれないけど、横にいる。 やっぱり今回は運命だったと思うよ!わたしのレビューはこれにて了。また詩で会おうね。
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