清瀬 美月

いつ生まれた感情なのかもわからずに、戸惑いながらもそれが『恋』だと認識する。 その様子は微笑ましくもあり、これから苦しさも増していくのかと思うと切ない気持ちも湧きますね。 恋を知らない方が楽だったのかもしれないけれど、恋を知ったからこそ自分の心や見えなかった世界が開けてくる。 自分の嫌な部分も見えてきてしまうけれど、好きな人の姿を見ると、それは丸く、優しい気持ちに包まれるのも事実。 やっぱり恋って深いなあと。 柔らかな印象なのに溢れる想いはどんどん熱を持っていく『月恋鎖』 語りかけてくれることはないけれど、お月さまだけが静かに見ていてくれるのですね。 甘くて切なくて、詩織さんらしいとても素敵な世界観でした。 二つめの公開、ありがとうございました。 心からの感謝をこめて。
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こんばんは。 私の拙い詩を読んで下さり、レビューも有り難うございます。 お忙しい中、二つ目も読んで下さって……! 今回も楽しませて頂きました。 もし六回目があったなら、楽しみにしていますね!
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詩織さん、ありがとうございました(*´▽`*) また是非、ご一緒してくださいませ。

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