スズキ ハル

とても切ない話でした。 寒い冬の感じがとても詩的で、爽やかな感じがしました。嫉妬というと、ドロドロしたものが多いので爽やかなのは珍しくて僕は好きです。 箱の中に何を用意していたのか気になります。
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haruさん、レビューありがとうございます! お返事が遅くなってしまって申し訳ありません! 好きだと言っていただけて、とても嬉しいです。 嫉妬というお題はなかなかに難しくて、このままだと〆切に間に合わないなと思い、過去に書いた作品を引っ張り出してきました。 今の自分の作風とあまりに違うので、本人としては他人の作品を見ている気分です(笑) さて、この作品は仰られている通り詩に近い感じで、レビューも相当しづらかっただろうとお見受けします。 ありがとうございます。 この作品についてお伺いしたい点と言えば、やはりそこなんですよね。 詩的すぎて、ちゃんと物語として成り立っているのか! あとは、読後感
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レビューありがとうございます。 まず、コメントについての返信をします。 読後感はレビューした通り、僕はイイと思います。とても切ない感じと爽やかな感じが出ていると思います。ただ、冒頭で手編みのマフラーをプレゼントするという話があるので見つめている彼にもっと寂しい感じや寒い感じを出してみるのもイイかもしれないと思いました。 寒い=寂しそうとか切ないとかに似ている気がするので。彼も主人公と同じ切なく寒い思いを抱えていて、そこに主人公も共感したのかもしれない。と思いましたので。 物語としては成立していると思います。僕的にはもっと膨らませてもイイとも思いますが、きっと爽やかさが失われてしまうかもしれ
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