豆子

「the light of the Moon ~深月の心霊事件簿1~」 息を呑む展開。ゆとり世代の主人公の愚痴から始まり、微笑ましいなんて思っていたら、あれよあれよという間に恐怖に引きずり込まれました。映画だったらジェットコースターホラームービーになりそうな物語です。 タイトルを和訳すると「月明かり」山の中の洋館。街灯などひとつもない闇に包まれた森の中、照らすのは月光のみ。この秘密めいた雰囲気がするタイトルの意味するものは……? ただ離島だから、人口の少ない田舎だからだけではなくて、その島の名前の由来や、起こった出来事が分かってくるにつれ徐々に心に忍び寄る恐怖。 最初はのほほんとしていた新米AD君とスパルタな先輩さんとのやり取りが緊迫したものになっていく。 笑えて、キュンとして、スリリングで、また最後に笑える。とても面白かったです。 またこの二人に会えるのを楽しみにしています。 大変楽しく、素敵な物語をありがとうございました!!
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わーーーーーーい! 豆子さん素敵なレビューをありがとうございます!! そうなんすよ。横暴な先輩に振り回されながらもマイペースなゆとり君w でも、ゆとってばっかはいられない(爆) タイトルもしっかり味わってくれてありがとう! 緊迫感に一緒に飲み込まれてもらえて嬉しいです! また、お目にかかれますよう……事件考えなくてはっ!( ゚д゚)ハッ! いつも応援ありがとうね!!

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