嵐から真夏の晴天、暗雲から涙雨、そして優しい一筋の陽射しへ、空の色が変わる様に二人の気持ちが揺らいでいく。 相手を想い過ぎて自分を押さえてしまったり。 タイトル、二人の職業、季節の移ろいが、すべて綺麗な色を伴ってリンクしている。 コバルトブルーは偽りであって、また真実でもあったんだと、私は感じました。
2件

この投稿に対するコメントはありません