磯崎 薫

(特典を含めて)読み終わってしまいました…… もう少し、この時間を楽しんでいたかったのですが、残念でなりません。 もう涙、涙です。 この作品を知り、読み始めるきっかけになったのは…… 女子大生が平安末期に紛れ込んでしまう── というプロットの作品を、私も考えておりまして。何か参考になれば。という不純な動機からでした。 それがどうでしょう?ドップリとハマッてしまいました!特に幕末の描写が素晴らしい!総司だけでなく、新撰組の面々── カッちゃんやトシ…… 失礼。近藤さんや土方さんをはじめ、登場人物の皆さん。 まるでスマホの小さな窓の向こうが、幕末と繋がっているかのような錯覚で読み進めて参りました。ここまで感情移入できた作品って、初めてかも知れません。 きちんと史実に基づいて話が進んでいる。のにです。この先どうなるかわかっているのにハラハラドキドキ(そしてウルウル)させられてしまうのは、やはり作者さんの文才なのでしょうね。圧巻です。 幕末って、どちらかと言うと苦手な時代なほうだったのですが、一気に好きになりました。 とても良い作品と出会うことができました。本当にありがとうございます! さぁ…… 私も頑張って執筆(プロットの肉付け)しよう! …… パクリだと思われないように、設定の変更もしなきゃ。
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磯崎 薫様 まさかの、まさかのご感想!誠にありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。 読者様の中にたびたびお名前を発見する度に、『あっ!今日も読みに来てくれた!!』と嬉しさを爆発 させておりました。 長いお話でしたが、最後までお付き合い頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。゚(゚´Д`゚)゚。 なんと、磯崎様も『タイムスリップ物』を執筆予定とのこと!!・・・参考にだなんて、滅相もございません^^; しかしそれでも、磯崎様のインスピレーションの刺激にでもなれたらとても嬉しく思います(*´ `*) 『スマホの小さな窓が幕末と繋がっているかのような錯覚』・・・なんて素敵な表現でしょうか(//∇
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