浅果好宗

思う気持ちは負けないで賞 読んでいる途中で何かしら仕掛けがあるのだろうと思ってしまいましたが、最後一ページで気持ちよく納得しました♪ 人の気持ちの不思議さは、良い方にも悪い方にも容易く変化するところで、その気持ちを抑えるには何かしらの決着がなければ難しいだろうなと、この作品を読んで思いました。 どこまでもいつまでも残る思い、良くも悪くも誰かに聞いてほしいですよね。 ゾクリとする物語ではありますが、人間の本質を捉えた物語でした♪ お見事でした♪
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素敵な賞をありがとうございました! そうですね……人の気持ちは強ければ強いほどいい場合と、そうでない場合がありますね。 その気持ちを断ち切るのは並大抵のことではありません。長い時間が必要だったり、精神的な成長が必要だったり…… そういった意味で、今回の対象が、精神的に未熟で幼い"子ども"というのもポイントでしたね…… 深くまで読んでいただき、ありがとうございます!

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