いち

普段、通勤中に読ませて頂き、無事完走しました。 毎回丁度よいタイミング(?)で、「続きが気になるんですけど!?」って所で電車を降りなければならないので、毎朝の楽しみとして欠かせませんでした。 難しい言葉や表現が少なく、とても読みやすい! 何よりいちばん魅力的なのが、読み手に「次どうなるの!?」とわくわくさせる書き方!! 主人公も、ヒロイン的(?)な人も、それ以外の登場人物も、全員が知的か情熱的で...そしてそれが全く違和感なく絡み合う、良い意味で「普通」「自然」な設定! 「機械」も「人間の脳」も、蓄積するデータ量には限界がある。 だけど「機械」はそのデータを基に、法則を発見したり、また、データにないことは処理出来ない。 しかし「人間の脳」は、蓄積量こそ「機械」に劣るものの、そこから法則を発見したり、またイレギュラーに対しても、何らかの処理が出来る。 その違いが見事に融合されていて、「人間」と「機械人間」の共存の世界が、すんなり頭に入ってきました! 最後に人物イメージの紹介があって、ほとんど作中の文章や口調から感じられるイメージと一致していて、万人向けな作品だなーと思いました。 他作品はどんなんだろうな(・∀・)ニヤ とゆーわけで、他作品ものぞき見させて頂きます! だいぶ遅いけど、完走お疲れ様でした!
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レビューありがとうございます……! なにせ書いたのが昔すぎるということもあり、今とは文章の書き方も魅せ方も違っていたり、稚拙な表現を使っていたりと、色々あるのですが、とても素敵なお言葉ばかり、ありがとうございます。 他作品は毛色が違って、ファンタジー色が強いものばかりですが、お気に召すものがあれば、と思います(*`・ω・´) 拝読ありがとうございました!

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