haori

こんばんは(^ ^) お邪魔させていただきました。 身近な人の突然の死とは、なぜが付きまとうんですよね。 なぜ死んでしまったのか。 なぜもう動かないのか。 そんなの嘘だ、そんなの嘘だ! と心が叫び、死を否定する。 だからこそ主人公の彼も、祖母の突然の死を否定し、戻って来てくれることをどこかで期待して、詰るような思いを動かなくなった祖母に向けた。 そしてそれが落ち着きを見せた頃、受け取った祖母からのお年玉とメッセージ。後者は、主人公の彼が伝えられなかったことを、まるで知っていたかのように彼を救ってくれた。それからお年玉は、彼にひとつのチャレンジをする機会をくれた。それはメッセージありきのものでしたが――と、このあたりからラストにかけて特にじんとしました。 素敵なお話でした。ありがとうございました(*'ω'*)
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haoriさま レビューありがとうございますm(_ _)m 病気とかならある程度心の準備が出来るものの、突然逝かれると信じられないですよね そう思うと日頃から大切な人には日々きちんと向き合っていかなくてはと再確認! 素敵なレビューに感謝です!
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