さて、レビューのほうでお知らせしました通り、作品についてわたしが気になった点を、こちらに書かせて頂こうと思います。 なかなか面白い試みの作品でしたが、ちょっと「こたつ」のお題が弱かったかな~、と感じました。 舞台をこたつ上にしなくても成り立ってしまうような? まぁ、小道具として「みかん」が登場し、それがストーリー上無くてはならないキーアイテムになっていますので、それと繋がるもの、連想させる足掛かりになるものとしての「こたつ」の存在は、しっかり成功しています。 でも、もう少し「こたつ」が前面に出ていてもいいかも? あとは、ラスト。 このままでも、日常のほっこり感が表れていて、とても微笑ましいです♪ ですが、締めの一文の前にアクセントをつけるのもアリかな?と。 例えば、実は向かい側に一緒に勉強をしていた主人公の友達でもいたとか。「みかんと見つめ合っていたと思ったら、寝ようとしてんじゃねぇよ」と一喝するとか。 あくまでも私的な一意見です。 参考にするかしないかは、スピルカさんの自由ですよ♪
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ありがとうございます。 僕のレビューはもう少し待ってください。すいません。
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急がないで大丈夫ですよ(´∀`*)

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