河内はろん

お婆ちゃんと住んでいた時のコタツを思い出しました。 掘り炬燵で、その上練炭でした。 ちょっとでも油断すると、靴下に穴があいたり(焼けて)、濡れた長靴を中に入れて乾かしていたら、知らない間に溶けていたり・・・。 毎日、練炭の処理をやっているお婆ちゃんを見ていて「炬燵とはこういうものだ」と思っていたので、電気炬燵の存在を知った時の、革新への驚きは大きかったです!(笑) 作中の炬燵の妖精さん、私のところにも来て欲しいです。 あの、練炭の炬燵・・・本当に暖かったんです。 さてさて。 掘子龍男さん! これまた強烈なキャラクターですねっ! もう、惚れてしまいました! それだけにラストは切なかったです。 「あぁぁ~! 行かないでぇぇぇ~!」 夏はちゃぶ台に、花柄のうす掛けタオルケットをまとう、・・・じゃダメ・・? 突っ込みどころ満載! 笑いあり、キュンあり、切なさあり。 夢中になりました~! ありがとうございました!
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懐かしい炬燵ですね! 手間も短所もあるけど、とても暖かいですね。 そんな様子も思い浮かべて書きました。 突っ込みどころ満載な仕上がりですが(笑)いつも読んでくださって、レビューもありがとうございます!
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